•Macports インストール
•Python の確認
•Mercurial インストール
•Mercurial 設定ファイルの作成
Macports インストール
•The MacPorts Project -- Download & Installation - ここのページのMac OS X Package (.pkg) Installerの項目のSnow Leopardのリンクをクリックし、dmgファイルをダウンロードする。
•dmgを開いて、インストーラに沿ってインストール。
•ターミナルを起動し、Mac port 最新版に更新する。sudo で実行しパスワードを聞かれるのでMacの自分のアカウントのパスワードを入力。
$ sudo port selfupdate Password:
Python の確認
•snow leopard では Python2.6.1 が標準でインストールされている。
•ターミナルで、Pythonがインストールされてるか確認。
$ python --version Python 2.6.1
Mercurial インストール
•ターミナルで、MacportsからMercurialをインストール。パスワードを聞かれるのでMacのアカウントのパスワードを入力。
$ sudo port install mercurial Password:•バージョン確認
$ hg --version Mercurial - 分散構成管理ツール(バージョン 1.7.2) (詳細は http://mercurial.selenic.com を参照のこと) Copyright (C) 2005-2010 Matt Mackall 他 本製品はフリーソフトウェアです。 頒布条件に関しては同梱されるライセンス条項をお読みください。 市場適合性や特定用途への可否を含め、 本製品は無保証です。
Mercurial 設定ファイル作成
•MacVimか、ターミナルからViで、HOMEディレクトリに.hgrcファイル(設定ファイル)を作成する。HOME$ vi .hgrc•.hgrcファイルに.hgignoreファイル(無視ファイル)の場所とユーザー名を設定する。
[ui] ignore = ~/.hgignore username=<ユーザー名>•MacVimか、ターミナルからViで、HOMEディレクトリに.hgignoreファイル(無視ファイル)を作成する。
HOME$ vi .hgignore•.hgignoreファイルにコミットさせないファイルを設定する。
syntax: glob .DS_Store .svn .hg .hgignore .hgsvn Thumbs.db // iOSプロジェクト用 syntax: regexp /\. DS_Store ^build/ .*\.mode1v3$ .*\.pbxuser$
参考サイト
JapaneseTutorial - Mercurial
Mercurialでバージョン管理
Mercurial の利用
Mercurialを使ってXcodeのプロジェクトを管理しはじめる
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